非営利型 一般財団法人 科学技術継承財団のWEBサイトに訪問いただきありがとうございます。
多くに方のご支援をいただき、準備してまいりました「マイコン博物館」を2024年6月21日にオープンいたしました。「マイコン博物館」では、ご予約をいただいた上での、ご利用をお願いしております。
このサイト内の「マイコン博物館 利用予約のお願い」ページより、ご予約の手続きをお願いいたします。
皆様のご利用をお待ちしております。

科学技術継承財団の目的

科学技術継承財団は人類が生み出してきた科学技術の成果を広く収集・保存・研究・活用することを目的として設立されました。

  • 過去の科学技術の成果、そしてこれらに関わった人々の苦心と工夫の物語を次世代に継承します。
  • 過去の成功と失敗の物語からの学び、新たな着想の場を提供することで、未来の科学技術と文化の発展に貢献します。
  • 子供たちが科学技術に触れる機会を増やし、彼ら彼女らの学習を支援することで未来を豊かにする技術者を育てます。

科学技術継承財団の主な活動

マイコン博物館

マイコン博物館

8bitマイコンだけに限らず、昭和初期からの個人用計算機『マイ・コンピュータ』を収蔵しています。
そろばん、計算尺から手回し式計算機、電動計算機、初期の卓上型電子計算機から、ミニコン、ワークステーションまでを収蔵しています。
楽しかった「百花繚乱」のマイコン革命時代を記録して、激動のマイコン革命の歴史が未来世代の基礎知識になることを願ってマイコン博物館構想を進めています。

夢の図書館

夢の図書館

雑誌はその時代を生で伝えるタイムカプセルです。
「夢の図書館」には100年分3万冊の貴重な技術雑誌があります。
子供の頃に心をときめかせて読んで夢にまで見たあの技術雑誌にもう一度会える「夢の図書館」です。
ただ今、拡張移転作業を行っております。
移転に必要な作業量が多いため、移転後のサービス再開の予定が立っていない状況です。
サービス再開予定が決まりましたら、ご案内いたします。

「マイコン博物館」「夢の図書館」は、2023年3月に情報処理学会より「分散コンピュータ博物館」に認定されました。

模型とラジオの博物館

模型とラジオの博物館

1950年代から70年代までの模型製作関係、ラジオ製作関係、Uコン、ラジコン、アマチュア無線関係の懐かしい機材を収蔵しています。
これらの歴史遺産となる貴重な機材や資料を寄贈いただいた支援者様に感謝いたします。
歴史遺産となる貴重な機材や資料をお持ちの方は、それらを未来世代に伝えるために機材や資料の提供をご検討願います。
ただ今、拡張移転作業を行っております。
移転に必要な作業量が多いため、移転後のサービス再開の予定が立っていない状況です。
サービス再開予定が決まりましたら、ご案内いたします。

科学技術継承財団のビジョン

「マイコン博物館」は、小規模な私設博物館ですが日本最大規模の博物館としてスタートすることが出来ました。
欧米には、巨大なコンピュータ博物館が在りますが、日本には公開されたコンピュータ専門博物館が無かったという事が、長い間、コンピュータ業界、情報処理学会関係者にとって、悔しい思いとなっていました。
東京都青梅市 青梅駅のそばに新拠点「青梅プラザ」を確保して、公開されたコンピュータ博物館を日本にも作るという夢が叶いました。

「マイコン博物館」「夢の図書館」「模型とラジオの博物館」は、リタイア世代から、小学生まで、多くの方が集まり、学び、体験し、交流する場になります。

コンピュータ博物館は、歴史的な機材が展示されて、それを懐かしむリタイア世代が遊びに来る施設という一般の理解が有ります。
これは大きな間違いで、欧米のコンピュータ博物館も、「マイコン博物館」も、次の世代が学習する場です。
子供時代、頭の中に知識のピラミッドの底辺をしっかりと作り、その上に巨大な「知識のピラミッド」を構築する事により、将来、大活躍する技術者に育つ事ができます。

科学技術継承財団では、技術学習の場として小中学生、高校生を集めて、体験学習の機会を設けています。
小学生でも、考える事で理解できる、初歩の模型工作や、初歩の電子工作から始めて、技術者としての思考力、直観力「勘」を育てています。
子供達に学習体験を提供するには、良質な体験教材が必要です。
科学技術継承財団では、現在増えているロボット教室等の既成教材や、プログラミング教室等の既成教材だけでは、本当に必要な基礎知識が得られないと考えています。
技術者としての思考力、直観力、そして「勘」を育てて、本当に必要な基礎知識を得られる、オリジナルな学習教材を色々なレベルに合わせて、多種作り、子供達に提供したいという遠大な構想を考えています。
今後も皆様のご支援をお願いいたします。

非営利型 一般財団法人 科学技術継承財団
代表理事 吉崎武